シュレーディンガーの虎
最近読んだ ”Y氏の終わり” と
目下読んでる最中のイアン・マキューアンの ”土曜日” に
続けてシュレーディンガーの猫についての記載があった。
これは量子物理学における思考実験で、おおまかには以下の通り。
一匹の猫が不透明な箱の中に入っている。
その箱には毒薬の瓶とそれをいつ作動するかわからない、
瓶を破壊する装置とが入っています
(本家本元ではここに核分裂する原子が絡んでくるのですが、
今回の書きたいことにはあまり関係ないので解りやすく書きます)。
さて、箱の中の猫は今死んでいるか、生きているか?
これが量子物理学的には箱を開けて観察者が確認するまでは
どちらの可能性も”混ざっている”らしい。
蓋を開けた瞬間に猫の生死が決定する。
これは、シュレーディンガーが述べた
”観測が、状態を決定する”と言う概念であります。
なんかヘンですよね~。
でもさ。て、ことは。
私が認識するまでは
タイガースが勝った状態と負けた状態が混在してて
決定しないってことよね!?
ああ、かなりヘン。
でも、思いっきりピンチのときなんかに、ついテレビを消してしまうのは
”シュレーディンガーの虎” を求める精神状態かもなあ。
とかなんとか、逃避的思考回路に陥っています。
2008年の、そして岡田監督の下でのタイガースの戦いは終わりました・・・。
球児が打たれたんだったら、しゃあない。
岡田監督の胴上げは泣けた。でもやっぱり悔しー!
負けたら悔しいのがスポーツだもん、ね。
















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